暮らしの基盤である住まいを提供する立場である不動産業界。華やかなイメージもあることから、興味を持っている人も多いと聞きます。しかし、仕事の内容が分からなかったり、忙しすぎてプライベートを充実させる時間が取れなかったりしたら働いていて不安が募ってしまいます。こうした不安を取り除くような充実した職場を選ぶことが、就職活動においては大切になってくるようです。
日商エステムは創業から26年、業績を右肩上がりに伸ばしている不動産の総合デペロッパーです。大阪府に本社があり、資本金は3億円。グループの合計では12億円を超えるそうです。また、売上高は2017年の2月で470億円の実績を残しています。こうした大手の不動産業者ですと、激務のイメージが付いているという話をよく聞きますが、日商エステムでは夏季と冬季に10日以上の連休を採用しています。そのため、仕事とプライベートに切り替えが付き、充実した気持ちで働くことが可能になるようです。また、業界ではあまり見かけない完全固定給制度を導入していることで、個人プレーに走ることなく、会社全体で盛り立てていく空気が作られています。まだ力不足の新人を上司が献身的にサポートすることで、新人の成長も促され、その新人が上司になったときには、また同じようにサポートをするという良い循環が生まれやすくなるようです。
また、日商エステムは会社組織化された関連事業をホールディングス化しています。このことは日商エステムの特徴である一貫体制に大きく影響を与えています。それは、土地の開発や施工、販売を行うだけでなく物件管理は保険代行、リフォームまでを行う必要があります。それを請け負う会社をグループ内で取り仕切ることで、安定した仕事の流れを作り出すことが出来るのです。こうしたことが顧客の安心度に繋がり、日商エステムは高い実績を積み上げることに成功しているようです。
価値の高い都心や駅近の資産運用型マンションを販売している日商エステムは、社員の働きやすい環境を作り、チームプレーで仕事が出来る仕組みを構築しています。また、成績を正当に評価するので、入社してから数年で役員へと出世するケースもあるほどです。成果を出すために努力を出来るような職場になっているため、不動産業界で生きていくスキルも自然と身に付いていくようです。日商エステムで働くということは、この業界で成功するための近道であると感じる人も少なくないのではないでしょうか。