日商エステムで不動産業者に必要な力を磨く

就職するうえで気になるポイントといえば、働きやすさだと思う人も多いかと思います。今やブラック企業という言葉も一般的になるくらい、その職場で働くことが苦痛だと感じることに対する嫌悪感が広まっています。充実した仕事が出来る環境が整っている職場とは、どのようなものなのでしょうか。

大阪に本社を構える日商エステムは不動産の総合デペロッパーです。販売事業や施工、土地開発などのビジネスを行いながら、オリジナルブランドのマンションを市場のニーズに合わせて提供しています。ここの職場の特徴は、働きやすい環境があるという店です。生産性の高い仕事を追求するために、ワーキングバランスを重視することを早くから確立している日商エステムは出社が12時と遅めに設定しています。この時間を活かして不動産業者であれば取っておきたい宅建資格を取得するための勉強会も開催しています。21時の終業からノー残業を提唱することで業務も効率化されているようです。また、オンとオフを切り替えるために冬季・夏季には10日以上の連休も組み込まれています。こうした長期休みがあることで社員がしっかりとリフレッシュすることが可能となるのです。また、完全固定給を導入しているため生活も安定されます。仕事の成果は臨時賞与と年に2回のボーナスで反映され、また、評価基準が明確であるため、入社して数年で役員クラスに出世することもあるようです。優秀な成績を残した場合、慰安も兼ねた海外研修旅行に行くことも出来ます。こうした環境は、働きがいが生まれると聞きます。

また、日商エステムでは数百人の顧客と交渉する機会が入社一年目から生まれます。そのため、熱意ややる気に満ちています。若手でも頑張れば出世出来る環境は日商エステムの実績を生み出す強い武器になっているようです。また、完全固定給を導入することで個人プレーでなくチームプレーの仕事が出来るようになります。上司によるサポートを経て成長した部下が出世をして、さらに部下をサポートしていく。こうした流れが出来上がることで仕事のフォローアップも当然という空気が日商エステムでは生み出されるらしいです。

自社ブランドのマンションを販売するだけではなく、証券投資や生命保険などの金融資産に対する提案も行なっている日商エステムでは、あらゆる不動産の知識を身に付けることが出来ます。日商エステムで働くことで、不動産業界で自分を大きく飛躍させることも出来るのではないでしょうか。